筑西の恵みを100年後も
茨城県筑西市の
美味しいお米を
嘉田生から全国へ
筑西の恵みを100年後も
茨城県筑西市の
美味しいお米を
嘉田生から全国へ
関東いちの米どころ茨城県、筑西市嘉田生崎出身
生まれも育ちも、死ぬまで農家
株式会社K-AGRI 代表取締役 谷中 恭介
株式会社K-AGRIのHPをご覧いただきありがとうございます。
代表の谷中恭介と申します。
私は筑西市嘉田生崎の農家で生まれ、田んぼや畑とともに育ちました。
そして18歳の時から父親がやっていた農業を手伝うようになり、26歳から本格的に農業に取り組み、36歳で株式会社K-AGRIを設立いたしました。
地元嘉田生や農家の少子高齢化が進む中で、私たちが新しい風を吹かしたいと考えております。
離農した方の土地を有効活用しながら、『嘉田生(かたお)野球スポーツ少年団』に携わることで、嘉田生を守ることに繋がればいいなと。
私が大切にしている言葉の1つに『実るほど頭を垂れる稲穂かな』という言葉があります。
稲穂が実り、穂先が低く下がるのと同じように、人間も偉くなればなるほど、頭を下げて、謙虚な姿勢で人と接することが大切という意味です。
これからどんどん上を目指して、謙虚に、威張らず、コツコツと農業を続けることで地元の嘉田生に還元できれば嬉しいです。
休耕地を有効活用
筑西の土地で育てるお米とネギ
筑西市は鬼怒川(きぬがわ)、大谷川(おおやがわ)、五行川(ごぎょうがわ)、小貝川(こかいがわ)、桜川(さくらがわ)の5本の1級河川が流れ、肥沃な大地が広がっています。また、土地も平坦で、農業に適した地域です。豊かな水と大地の恵みを受けて育った作物は、栄養価も高くうま味も強いです。
そんな恵まれた土地の筑西ですが、近年の高齢化などの影響により、離農する方が増えてしまっています。土地はそのまま放置すると、農業ができない土地になってしまいます。K-AGRIでは、そのような耕作地を有効活用しながら、お米・麦・大豆・ネギの生産に取り組んでいます。
K-AGRIが作っているもの
お米
茨城県産コシヒカリ
茨城県産コシヒカリは、関東のコシヒカリの中では粘りが強いのが特徴で、口の中でうま味と甘みが口いっぱいに広がります。
コシヒカリはお米単体で食べてもおいしいですし、さまざまなおかずにも合います。茨城県産の良質なコシヒカリをぜひお召しあがりください。
茨城県産にじのきらめき
にじのきらめきは、コシヒカリにも負けない味の良さで、コシヒカリよりも大粒です。
稲が実をつけてから収穫されるまでの登熟期に高温が続くと米の品質が著しく落ちてしまいますが、にじのきらめきはそんな環境にも強い品種として、栽培が広がっています。
ネギ
秋冬ネギ
火を通しても、そのまま食べても美味しい秋冬ネギ。春に種をまき、初夏に植え付けて、秋から冬にかけて収穫するネギです。
冬の寒さを耐えたネギは、太く味が良いのが特徴です。
麦・大豆
さとのそら
さとのそらは、従来の主要品種であった農林61号の後継品種と位置づけられています。成熟が早い・背丈が低く倒伏しづらい・病気に強いなど、栽培特性に優れています。
適度な粘弾性を持っており、主に麺作りに使用されています。明るいクリーミーな色合いで見た目も美しく、喉ごしの良い優しい味わいの麺になります。
納豆小粒
納豆小粒は、その名のとおり納豆のために作られた大豆で、小粒ながら糖質のバランスが良く、脂質が少ないため、伝統的なねっとりとした食感の納豆に仕上がります。
国内に流通している納豆に使われている大豆の大半が海外産ですが、国内生産大豆ならではの豆の味をぜひお召しあがりください。
お米・ネギ・麦・大豆のお取り寄せは以下より承ります!
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